左目が飛蚊症になりまして

こんばんは。
占い師けんたろうです。

本日も鑑定のご依頼ありがとうございます。
ここ数日の鑑定で最初に「死神」のカードを引く方が目立ちました。
大抵どのタロットカードでもガイコツや大きな鎌が描かれており、
最初に目にした方は、「えっ、これって。。。」と固まってしまう方が大半です。

このカードが出る時は何かが自然に終わり、なにかを始める時ですね。

お話をしていくと、「あ~なるほど」と皆様自身の状況に照らし合わせ、
ご納得という感じになります。
死神のようなお伝えしにくいカードが出た時に、
どう伝えるかが占い師の腕の見せ所となります。

左目に違和感

さて、8月のことです。
ある時から私の左目に違和感が出始めました。
「なんか虫飛んでない?」と思い目を凝らしても何もありません。

「目が疲れているのかな。寝れば治るか。。。」

しかし、次の日も目に違和感が。
なんか透明な糸みたいなものが目の端をふわふわしています。

ネットで調べてみると飛蚊症という目の病気と症状が一致します。

加齢による飛蚊症

網膜剥離が伴い飛蚊症の症状が出ている場合は手術、加齢で飛蚊症になった場合は経過観察とのこと。

「まさか、網膜剥離では。。。加齢はないでしょ。まだ40代だし。でも網膜剥離になるようなことはしてないし、まさか加齢なのか。。。」

早速眼科で見てもらいましたが、見て頂いた先生が開口一番。

「飛蚊症ですね。網膜剥離では無いので加齢によるものです」

「え~え~え~、やっぱり加齢なんですか(悲)」

パソコンやスマホの普及で飛蚊症が急増

最近は、パソコンやスマホを長時間みている人が増え、若い人でも飛蚊症になる人が増えているんだそうです。

言われてみれば、サラリーマン時代もパソコンを使う時間が長かったですし、特にここ数年は暇さえあれば、タブレットを見ています。

今は小さな子供でもタブレットやスマホで動画などをみる時代ですし、あと数年すると飛蚊症がトレンドの病になっているかもしれません。

それはさておき、受け入れたくない事実ですが、受け入れざる負えません。

タロットカード死神の世界観

まさに「死神」の世界感です。

「やっぱりそうか」を受け入れたうえで前に進むしかないのです。

しかし、先生はさらに一言。

「もしかしたら緑内障かもしれませんので、詳しく調べましょう」

え~、マジですか。そこまでは想定していないのですが。。。

つづく

手相を始め、欽天四化紫微斗数、気学、タロット、姓名判断等を使い、占い鑑定をしております。

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