タロットカード習得方法

こんばんは。
皆様お元気でしょうか。

最近放送された、くちこみ占い師のテレビを見た方の影響なのか、
ホームページおよびブログのアクセス数が増加しております。
おかげ様で4月11日は予約でいっぱいになりました。
鑑定にお越しの皆様はぜひ聞きたいことを一杯用意してくださいね。

さて、占い時にどのようにタロットカードを習ったのか教えてほしいと
相談されるケースが多く、お答えいたします。

私はまず、とある占い教室の短期間講習で大アルカナを習いました。
(タロットカードは大きく分けて2種類のカードがあり、78枚もあるため、
まずは初中級と称してそのうちの22枚を使った鑑定を教えるところが多いようです)

ここで教わったのは、カードの意味を暗記するのではなく、大まかな意味、
カードの色合い、カードに書かれている絵柄から、意味を類推することでした。
あとはひたすら鑑定の演習でした。

タロットの本はとてもたくさんあり、そこに書かれているカードの意味も無数にあります。
これを暗記しても実践の鑑定ではまったく使えません。

カードが語っているストーリーに気づき、お伝えできるか。
ここが世間で言う、当たる占い師とアマチュア占い師との違いだと思います。
いわば、インスピレーションですが、こちらは鑑定をたくさん行うことで身についてきます。

人は誰にでも直感力があり、先のことを予測する力があるようです。
タロットカードはその直観力を補完するものだと思ってます。

よって、出てきたカードに対して、覚えた意味を思い出すのではなく、
いかにインスピレーションでお答えできるかが大事だと思ってます。

このブログをご覧の方で、タロットカードの意味をひたすら覚えている方がもしいらっしゃったら、2,3の代表的な意味を覚えたら、ひたすら実践を行うことをオススメいたします。

まずは1枚引きから初めて、慣れてきたら、本に載っているケルト十字やヘキサグラムのスプレッドを行っては如何でしょうか。

そして、鑑定した内容と後日出た結果を照らし合わせてみてください。
これの繰り返しで必ずタロットカードができるようになります。

後は、なるべく短期間で教えてくれる教室がいいと思います。
興味がある方はぜひ、タロットを覚えてみてください。
では明日もよい日でありますように。

手相を始め、欽天四化紫微斗数、気学、タロット、姓名判断等を使い、占い鑑定をしております。

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