皆様こんばんは。
占い師けんたろうです。
赤ちゃんの手相を、じっと見たことがある人はなかなかいないのではないでしょうか？
今回は赤ちゃんの手相についてです。
生まれた時にすでに刻まれている線とは？
赤ちゃんの手相は細かい線がありませんが、生命線、知能線、感情線の基本３線はもちろん、結婚すると思われる開運線、大恋愛をすると思われるはっきりした恋愛線が刻まれていることが多いです。
赤ちゃんの手相は産まれた時からしっかり刻まれていると西谷泰人先生に聞いていたものの、実際、産まれたての子どもの手相がしっかり刻まれているのを見た時は、とても感動したものです。
また、吉相と言われる太陽線も最初から刻まれている子供がほとんどです。
20歳台中盤まで太陽線が無かった私からするとうらやましい話ですが、みる赤ちゃん皆お持ちなので、これは時代のトレンドなんだと思いますね～
人間は生まれた時に運命の８割は決まっているといいます。
産まれた時に刻まれた手相がまさに宿命的なもの。
但し、残りの２割は自分でいかようにも変えられる可能性がある訳です。
産まれたての子どもには無かった細かいシワや、後天的に出現する2本目の知能線や感情線、運命線に太陽線。
これらは、生まれた後の生き方で誰にでも出てくる可能性があります。
ぜひ、現在の手相をコピーかデジカメで撮ってみてください。
何かを志した時、やりたいことが見つかった時、考え方を変えてみた時、
きっと手相が変わっているはずです。
手相は遺伝する？
実際色々な親子の手相をみる機会に恵まれ、はっきりといえることは手相はかなりの確率で遺伝するということです。
特に、マスカケや離れ型の知能線のような特徴のある手相は、ご両親か祖父母の誰かの手にまず間違いなく刻まれています。
お子様をお持ちの方はぜひ確認してみてください！
※2022年現在うちには３人の子供がいますが、そのうち２人にはマスカケ線が遺伝しています。
マスカケ線が刻まれていないもう一人もその子供にマスカケ線が遺伝すると思っています。
