占いとの出会い(後編)

こんばんは。
本日は一転寒い風が吹く一日でしたね。
先日、書いた前編の続きを書きたいと思います。

初めての占いは手相占いでした(他の占いも選べましたが、よく分からなかったため)。
当時32歳だった私は、仕事と恋愛について訊ねてみると、

「あなたは33歳か35歳で結婚ですね。ただ余り感動がないかも(笑)」
「33歳は結婚と言うよりは仕事での開運かな」。

ほー早ければあと一年ですか(正直、当たったらいいなくらいの感じでした)。
初めての占いは時間にして30分くらいだったでしょうか。
手相をほめられ、開運が近いと言われなんとなく良い気分で帰宅したことを
覚えております。

次の日は東京から勤務先に帰る予定でしたが、
なんとなく2日前にお休みだった占い屋さんが気になります。
「んーよく分からないけど、行ってみよう」。
元来、直感型の私はなんとなく前回休みだった占い屋さんに行ってみました。

2日続けて占いをしてもらった訳ですが、おそらく占いそのものを
余り信じてなかった私は、違う結果が出ることで「やっぱりね」と思いたかったんだと思います。

しかし、びっくり。。。
「あなたは33歳か35歳で結婚ですね。ただ余り感動がないかも(笑)」
あれ。。。まるで文章をコピペしたかのように(この文章はコピペしましたが)、
占い師さんが仰るではないですか!!
占いって、占う人や占い方によって,違うこと言われると思っていた私は、
目がまん丸になっていたかもしれません。
細かく言うともっと色々あったのですが、これが占いへのファーストコンタクトでした。
この時、前の日と全然違う事を言われていたら、間違いなく占いに興味を持つこともなく、
その後の人生も大きく変わっていたかも知れないですね。

そうそう結果ですが、33歳は仕事での昇進、職場環境の変化、
占いを習い始めると様々なことがありました。
36歳になる手前ギリギリにまるで図ったように結婚。
(この話はまた後日しますが、手相に刻まれた年に結婚するように、
すべてが決まっているかのようでした(笑))。

最後に、このときの私がそうでしたが、不思議と開運する1年~2年前に
初めて占いをする人が多い事を付け加えておきます。
このブログを見ている方の開運が迫っていることをお祈りしております。

手相を始め、欽天四化紫微斗数、気学、タロット、姓名判断等を使い、占い鑑定をしております。

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