CTとMRIで胸腺腫を見つける

こんばんは。
本日もご依頼ありがとうございました。
皆様のご開運をお祈りしております。

さて、前回のブログに記載をいたしましたが、欽天四化紫微斗数の応期(いつ発生するか)をみると、今年が病気の発生年でした。

よって、今年は人間ドックをしっかりやらなければと思っていたところ、私の貴人干支の方から、たまたまよい先生を紹介いただきました。

偶然にも意味がある

そろそろと思っていた時にたまたま出た話ではありますが、この流れで急に先生を紹介されるということは、何かしら意味があると思いすぐに予約の電話を入れました。

いつもは夏は海外におられることが多く、また予約が取れない先生にも関わらず、たまたま8月のとある日に予約を入れることが出来ました。

「これ、きっと何かありそう。でも早めに見つかれば幸いか」と思っていたところ、胃も大腸も内視鏡で見てもらった結果、特に問題がありませんでした。

そして、人間ドックを兼ね紹介された別病院でMRIとCTを受け、その結果を受ける前に左目の異常が発生。

「今年の病気発生は内臓ではなく、目だったのか」

と思っていたところからのMRIとCTの結果という流れです。

胸腺腫はたまたま見つかる場合が多い

「意外なものがみつかったよ」と先生。
通常のレントゲンでは胸骨で隠れて見えない縦隔という場所に、数センチ大の良性腫瘍があるとのことでした。

この腫瘍はCTなどの検査でたまたま見つかるそうです。
基本的に自覚症状はありません。

わたしもそうでした。CTの検査を受けなければ、なにかしら症状が出るまで全くわからなかったと思います。
調べてみると去年の暮れにジャイアンツの内海投手がやはり偶然見つけて、取り除いたそうです。

欽天四化紫微斗数を見て手術を決断

良性腫瘍なのでこのまま残す選択もできないことはないようですが、これ以上肥大すると、心臓や血管などの臓器を圧迫するかもしれません。

欽天四化紫微斗数で手術が一番よい年は、自化(外向きも内向き)が無い年。
今年はまさに自化が無い年で、且つ応期が示す病気発生の年。

よって今年腫瘍を取らない選択肢はありません。
10月の中旬に紹介された病院に赴き、11月に手術が可能か聞いたところ、「大丈夫ですよ」とのことなので、急遽ですが明日から入院することになりました。

胸部の手術ですが、現在は内視鏡を使う手術のため、開口部はごく小さな穴だけとのこと。
術後は1週間で退院できるとのことでまずは一安心です。

この1週間はのんびり過ごしたいと思います。
マスカケ線持ちなので、人生を生き急ぎがちなもので(笑)

タロットカードは女帝

タロットカードを引いたところ出たカードは「女帝」。
ただ、座って待っていればよいとのことです。
ありがたいことです。

11月6日~13日は入院のため、携帯電話の対応が出来ません。
14日以降のご予約を頂ける場合は、ホームページのご依頼フォームか、
メールにてよろしくお願いいたします。

では、またブログでお会いいたしましょう。
ご覧頂きありがとうございます。

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