プロ野球界の一白暗剣殺

こんにちは。
本日も沢山のご依頼ありがとうございます。
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これからお越しの皆様も気をつけてお越し下さい。

さて、プロ野球が開幕して一週間となりましたが、期待の若手が活躍するチームもあれば、前評判の割にはイマイチなチームもあり、今年はスタートからハッキリと明暗が分かれているように思います。

気学でみると今年は一白水星に暗剣殺がささる年です。

開幕してすぐに不振や故障でニュースになった代表的な選手は、松坂大輔（ホークス）、村田修一、大田泰示（ジャイアンツ）、久保康友（ベイスターズ）、則本昴大（イーグルス）、又吉克樹（ドラゴンズ）、藤川球児（大リーグ）などでしょうか。

今年大リーグから日本に復帰した松坂選手はいまだに２軍で調整中。
村田選手はバッティングも守備も大きく精細を欠いている状態。
大田選手は期待されながら肉離れで離脱。
久保選手はオープン戦で絶好調も、シーズンに入ると絶不調。
則本選手は本日負けると早くも２敗目。
又吉選手は昨年のような切れが球になく、防御率８点代。
藤川選手は故障者リスト入り。

他にも出番が激変した選手ややはり不調な選手が目立ち、今年の一白水星の選手はシーズン序盤から苦しい状況のようです。
特に大変なのは、年盤と月盤が同会する４月５日～５月５日の期間。

ただ、この暗剣殺は月を重ねるごとに影響が減っていきます。
この苦しみを乗り越え、夏以降に復調できた選手は来年大きく花開くはずです。

特に所謂、松坂世代の選手は、ここを乗り切れないと引退の二文字がちらつき始めます。
誰が乗り越え、誰が駄目なのか。今年は一白水星の選手から目が離せない一年となりそうです。

先日開催した上級向け講座にご参加のされたＷ様より、
松坂世代は二黒土星が本命星と指摘がありました。
調べたところ、やはり二黒土星でした。
失礼いたしました。

それにしては不振ですね～。頑張れ松坂世代！
（4月23日追記）