ダブルますかけ線をお持ちの方は、複数の出来事を同時に進めて大開運の相

占い師けんたろうです。

さて、最近変わったますかけ線をお持ちの方が連発してお見えになりました。
その中のお一人はますかけ線を二重でお持ちの方!
数千人の方を鑑定してきましたが、このダブルますかけ線をお持ちの方は初めてでした。

ダブルますかけ線とは?

手の平を横断する相がますかけ線です。

まっすぐ一本の方もいれば、感情線から橋渡しの線が出て端から端までつながる場合もあります。

ダブルますかけ線とはそのものずばり、ますかけ線が片手に二本ある場合をいいます。

初めてみたダブルますかけ線の方

鑑定室に入った瞬間からにじみ出るオーラと圧倒的な存在感、わたしより少し年下の方なのですが、肌つやとハリが半端なく、常に笑顔で圧倒されました。
まるで太陽のような方です。

少しお話を聞いてから手相を拝見すると
「うわ、ますかけが片手に2本あるじゃないですか~」

ちなみにもう片方の手相もますかけ線(こちらはダブルではありません)。
噂では聞いておりましたが、人生で初のダブルますかけ線に大興奮の私。

ますかけ線は強運な方が多いのですが、片手に2本持っている訳なので、やはり人とは生き方そのものが違います。

この方の場合

メインとなるお仕事は現在3つあり、その一つは世界で5本の指に数えられるほど評価されています。
残りの1つは経営者、もう一つは芸能関係と幅広く、それぞれで名前を使い分けていらっしゃいます。

手相をみると「あと一つ柱ができそうですね」と言うと、すでに考えておられるようでした。

ダブルますかけ線の強運は近くの方にも伝達する

また、この手相をお持ちの方の特徴は、携わる方々を幸運の波に乗せることができます。

元気が無かった方は自然と元気になり、事業が上手くいかなかった方は、この相をお持ちの方に出会ったあと軌道に乗り始める、恋愛が上手くいかなかった方に彼女(彼氏)ができるなど。

この相をお持ちの方のやることは不思議と上手くいってしまう(当然努力はしているのですが)場合が多いのも特徴のひとつです。
お話を聞くとやはり、駄目になりかけた事業をひきつぎ、立て直していました。

変わった手相の方は変わった方を引き寄せやすいのですが、お聞きした所、奥様がスーパーが付くほど天然な方でした。
奥様もますかけ線をお持ちなのかもしれないですね。

仮に現在ますかけ線ではなくても、ダブルますかけ線をお持ちの方の奥様ですから、大きな影響を受けて後天的にますかけ線になると思います。

結婚した〇〇歳にはきれいな開運線が刻まれていました。
この結婚がさらにこの方の運気を上げたのでしょうね。

後天的ますかけ線に関しては以下のブログが人気です。

まとめ

いや~それにしても凄い方でした。
このダブルますかけ線はますかけ×2倍の運気どころじゃないようです。

強運であり、携わるものの運気を大きく引き上げ、複数のことを同時に進めていく能力。

また、そのお持ちの運気をしっかり顕在させていることが一番の驚きポイントです。

自分の才能に気が付かないまま一生を終える方も多い中で、しっかりと自分の才能を発揮し社会に貢献する力、またまだまだやりたいことがあるというバイタリティー。

わたしもやはりこの方と出会って運気が向上している感じが実感としてあります。
世の中には凄い方がいるものです。

遠方の方で且つ、世界を駆け回る売れっ子の方なので、またお会い出来るか分かりませんが、
ぜひまたお会いしたいですね。

次回はこれまた最近鑑定させて頂いた、離れ型変形マスカケ線の方について投稿予定です。

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