離婚になる方は、出会った年か結婚の年に問題あり

こんばんは。
占い師けんたろうです。

本日も鑑定のご依頼ありがとうございます。
また、ありがたいことに今週はマンツーマン講座がびっしり入っております。

吉方位講座、手相講座、タロット講座、気学講座と満遍なく網羅されており、
こちらも体調をしっかり整えて頑張ります。

離婚を選択した小倉優子さんは出会った年に問題あり

さて、今日朝起きてネットをみていたら、インナー講座で演習をした小倉優子さんが、演習でお伝えした通り、今年離婚となったとのこと。
小倉さんの場合は旦那様と出会った時期にかなり問題がありました。

色々な方をみてきましたが、離婚になる場合は出会った年か結婚する年に問題がある場合が多いです。
何かの番組で以前みましたが、元旦那様の第一印象はあまり良くなかったとのことです。
飛星派紫微斗数で命盤をみても、まず嫌いなタイプとなります。
直感的に警戒しながらも徐々に好きな感情で直感が曇ったのかもしれません。

ある方は結婚する時に猛反対される

先日雪国からお越し頂いた方は、結婚する前にある理由から、ものすごく周りに反対をされたそうです。

結果的には、その反対を押し切って結婚し、紆余曲折を経て離婚になったそうです。

この方の手相は両手にきれいなある線が刻まれておりました。
この相をお持ちの方は直感にしたがって行動すれば、まず大きな間違いにはならない方です。

ただ、ご自身の直感が間違っている時は、周りに大反対をされます。

お聞きすると、やはり大体の事は直感に従い行動し、結果なんとかなることばかりだったとのこと。
しかし、この相をお持ちの方は、恋愛や結婚など感情が絡む問題になると、直感が効かなくなる方がとても多いです。

また、この方は、二重感情線をお持ちでした。
二重感情線をお持ちの方は、反対されれ田されるほど、ごり押ししてしまう相です。

好きだという感情が直感を鈍らせてしまうのでしょう。
そして、反対されればされるほど、「なんとかなる」と突っ走ってしまいます。

大切なことは、学びを次に活かせるか

小倉さんの手相を見たことはありませんが、この相をお持ちだったのかもしれませんね。
仮に二重知能線をお持ちであれば、今回の離婚経験からなぜうまく行かなかったのかを学べれば、次の結婚はうまくいくと思いますが、そうでなければ、同じような人を好きになり、また離婚ということも考えられます。

ちなみに名前をみると、この方は信念がとても強いです(裏返せば相当頑固な方です)。一度決めたら中々覆すことは難しい方です。

今後はシングルマザーとして、お仕事と子育てを信念を持って進まれると思います。
※2018年に再婚をされましたが、2020年に別居が報道され現在の別居中です。

まとめ

結果的に離婚になる方は、出会った年や結婚した年にすでに問題の火種がある場合がほとんどです。

命盤上、問題があった方にお話しを聞くと、喧嘩が多かったり、価値観が合わなかったり、親と意見が衝突したりと様々ですが、好きという気持ちや結婚をするという結果に拘り、このような火種に蓋をしてしまう場合が多いです。

特に感情線が複数ある方は、このような傾向があります。

ちょっとでも不安がある場合は、一度冷静に立ち止まって見るとよいです。
また、うまくいかなくなるには理由があります。
結婚に問題がある場合の考え方は以下のブログをご確認ください。
欽天四化紫微斗数 夫妻宮に生年化忌 課題の解決方法

うまくいかなかった経験を次に活かせば、今度はうまくいきますよ!

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