占い師けんたろうです。
今日も鑑定依頼ありがとうございました。
今日は暖かいと天気予報で言っていたのは気のせいだったのでしょうか(笑)
残念ながら寒い一日となりました。
手相鑑定でいらっしゃる方がほぼご存じの線が2つあります。
一つは生命線、もう一つは結婚線です。
結婚線で結婚の時期を見ない理由
今回は結婚線の話なのですが、結婚や恋愛の時期を確認に来た方の中には、私が結婚線をほとんど見ないで時期をお知らせするので、「結婚線は見ないんですか?」「この結婚線は何歳くらいですか?」と不安そうにご質問頂くこともあります。(西谷泰人先生の「的中手相術」にも書かれてますが、ほんとによく聞かれます)
結婚時期を判断する時に、結婚線を見ない理由は、生命線と運命線、感情線の流年を見た方が分かりやすいからです。
結婚線で何を見るのか?
私が結婚線で確認するのは主に、結婚の回数、結婚した後の夫婦生活、結婚願望の有無です。
(詳しくは「手相の見方がわかる!HAPPY恋愛&婚活塾」 をご覧ください)
ただ、結婚線で結婚する時期が分からないかと言うと、そんな事はなく、結婚線で大まかな結婚の時期は判断できます。
小指の付け根近くに結婚線があれば晩婚、感情線の近くにあればあるほど早婚となります。
※逆の説を唱える鑑定師さんもいらっしゃるようです。
また、小指の付け根と感情線の半分の地点が、女性は28歳くらいです。
※2022年現在は30歳で見ています。 追記
右手と左手でまったく違う時期に結婚線があったり、本数が違う方もいらっしゃると思いますが。。。(こちらが気になる方は鑑定時にご確認ください)
ちなみに結婚線は良く変化します。
一時期私の右手には7本もの結婚線が刻まれていましが(笑)、今は4本に整理されました。
これでも多いですかね(^^)
志村けんさんの結婚線も6本あったと昔テレビで見た記憶があります。
皆さんの結婚線はどうですか?
多くても少なくても悲観することはありません。
気持ちが変われば、手相はすぐに変化するのですから(特に結婚線は!)