占い師けんたろうです。
先日イギリスで国民投票の結果、EUを離脱することが決まりましたね
(再投票などの声もありまだ決まりではないようですが)。
今回はブレグジット後の株価推移予測を気学でみていきます。
グレグジットによる株価低迷
残留するのではとの憶測から株価は上昇しておりましたが、離脱濃厚となった辺りから株価は急下降。
結果日本でも日経平均が前日に対し1,286円も下がりました。
昨日はプラスに転じましたが、本日は11時現在で前日比マイナスとなっております。
2016年7月盤で分かる株価低迷の理由
短期的な株の動きでいえば、気学を見る限り非常に危険な配置です。
理由のひとつは、六白金星が中宮に廻座していること。
もう一つは六白金星の後天定位である乾宮に暗剣殺が廻座していることです。
リーマンショック時のようにしばらく、だだ下がりする可能性もあると思います。
2017年の経済も問題がある理由
さて、来年は盤の配置上、経済は停滞すると考えております。
その理由を気学で見ると、経済の星六白金星が陥入し且つ、暗剣殺が廻座しているからです(ただし六白金星が陥入する時は必ず暗剣殺も廻座する)。
起こりえる現象としては、大国のバブルがはじける可能性、テロが膨らむ動乱、もうひとつは今回の離脱問題に端を発したEUの経済問題となるかもしれませんね。
日本にとってもこのまま円高が進めば、メリットは海外旅行が安くなるくらいでしょうか。
輸入品も下がり、短期的にみればよいですが、ようやく上がってきた給料が上がらなくなり、デフレに逆戻りです。
六白金星の象意でみると一番ダメージを受けるのは車や機械産業。
八白土星には敗れが廻座しているので不動産(特にマンション)業界も影響を受けると思います。
ちなみに来年はフランスなどで大統領選挙が行なわれますが、こちらも心配ですね。動乱を増やす結果にならないとよいのですが。
これらはすべて、気学の盤にはしっかり記載されております。
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