東京ドーム

果たしてジャイアンツの歴史は繰り返されるか

こんにちは。
占い師けんたろうです。
本日もご依頼ありがとうございます。

昨日、記者会見が行なわれ、ジャイアンツの監督が高橋監督から原監督に再び代わることが正式に発表されました。
今年の流れは、過去を紐解くと、1980年のシーズンとうり二つのようです。

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1980年は第一期長嶋政権の最終年。
シーズン当初から負けが重なり、打線が低迷。若手の活躍の兆しが見え始め、最終戦に勝つことでなんとか3位に滑り込みました(チーム防御率1位)。

しかし、当初Aクラス(3位まで)であれば続投と言われていたにもかかわらず、実質的に解雇のような形で長嶋監督はチームを去り、藤田監督が就任することになります(3年契約)。

そして、その年の秋のドラフトで当時の大学野球界のスターである原辰徳選手(現監督)を4球団の競合のすえ抽選で引き当て、翌年に8年ぶりの日本一に輝きました。

そして、3年の任期が終わり、スター選手だった王貞治氏(現ソフトバンクホークス会長)に監督が引き継がれます。

現在に戻すと、今年のシーズンは開幕から低迷。若手を複数起用し、最終戦に勝利することで3位に滑り込みました(チーム防御率1位)。
当初続投をオーナーが明言しましたが、結果的には高橋監督は辞任。
来年は原監督が就任することになりました(3年契約)。

もし歴史が繰り返されるのであれば、明日のドラフトで抽選の結果(最大7~8球団競合のようです)根尾選手を引き当て、翌年日本一になれば7年ぶり。

原監督3年の任期後には、スター選手だった高橋前監督か、阿部選手に引き継がれることになるかもしれませんね。

こんな感じに繋がってくると、何か見えない運命や縁を感じますが、どうなりますか。

まずは明日のドラフトですが、ジャイアンツといえば、長嶋氏、王氏のON砲が有名です。
現在のジャイアンツには岡本選手(O)がいます。
ここにNのイニシャルを持つ根尾選手が加わると、ここにも歴史の切り返しを見ることが出来そうです。

ちなみに昨日は大安だったので、記者発表があったようですが、気学的にみれば昨日は九紫火星の日。
九紫火星の象意は離合集散、2度目。
高橋監督の結果の星に凶星がふたつ付く日でした。

去りゆく監督と次の監督の同席、原監督の2度目の背番号83、
謝罪を続けた高橋監督には、2度目の監督就任を希望されていました。

これらの要素を持っていたから、10月23日の九紫火星の日になった気がします。

明日のドラフトは七赤金星の日。
この日は一つ物足りない、喜び、という象意があります。
喜びの球団はどこになり、今ひとつの球団はどこになるか。
野球ファンには大注目の日ですね。

皆様のご開運をお祈りしております。

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