ドラフト会議会場

ジャイアンツのドラフトは1980年の再現ならず

こんにちは。占い師けんたろうです。
本日もご依頼ありがとうございます。

昨日はドラフト会議でしたが、
先日記事を書いたこともあり、鑑定終了後、結果の情報を入れずに録画を注目してみていました。
ジャイアンツが指名した根尾選手は、結果的に4球団から指名がありました。

この瞬間、結構な鳥肌が立ちました。

ドラフト会議会場

1980年ドラフトの再現なるか

なぜなら、記事に記載した1980年のドラフトではジャイアンツが指名した原選手に、4球団が指名をしたからです。

「うぉ~指名球団の数まで一緒。。。これは間違いないんじゃないか!」と思っていましたが。。。

結果的には最初にくじを引いた中日ドラゴンズが根尾選手の指名権を得ることになりました(おめでとうございます)。

「いや~なかなかそこまで上手いことはいかないね~」が本音ですが、結構ありえるのではないかと、最近のドラフトでは一番わくわくいたしました。
指名された皆様のご活躍が楽しみです!

今回のドラフトでは重複した選手の行き先を決めるために、複数回のくじ引きが行なわれましたが、面白いことにすべて最初にくじを引いた球団か、最後にくじを引いた球団が指名権を得てました。
中々に面白い現象でしたね。

最近話題の選手は、パリーグが指名権を得るケースが多く、交流戦でパリーグがセリーグを圧倒する一つの要因になっていました。

今回はともに4球団が競合した根尾選手と小園選手がセリーグに行くことになりました。(中日ドラゴンズと、広島カープ)

同じく注目が高かった、秋田の吉田投手と、大阪桐蔭の藤原選手はパリーグへ。
いつもパリーグに集中していたのが、まずは均等~ややセリーグよりになった感じです。

そろそろパリーグとセリーグの勢力分布も変わり始めるのかもしれません。

日本シリーズも近年はパリーグが大きく優勢ですが、今年仮に広島カープが制するようだと、より一層その流れを実感できる気がします。

さて、根尾選手といえば、大リーグで今年活躍した大谷選手同様、ピッチャーとショートの二刀流が出来ることで有名です。

手相の二刀流といえば、二重知能線になります。
次回のブログは二重知能線に触れてみようと思います。

皆様のご開運をお祈りしております。

手相を始め、欽天四化紫微斗数、気学、タロット、姓名判断等を使い、占い鑑定をしております。

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