ラストシーン。
涙、涙のあとに息をのむ展開。
鳥肌が立つほどの岡田准一さんの表情。
一気にスクリーンは暗転。
無音の中、文字が浮かぶ。
この無音は1秒ほどでしたが、嗚咽を我慢できず。
エンディングテーマ中、泣きに泣きました。
百田尚樹氏原作の「永遠の0」。
原作の累計発行部数450万部の大ベストセラーです。
もちろん原作が素晴らしいのですが、個人的には映画がさらに素晴らしかったです。
ちょうど次女が生まれる前であったこと、祖父が同じように太平洋戦争で亡くなったこと(特攻ではありませんが)、母が祖父の記憶がないことなど、自分の周りの環境とシンクロする条件が多く、どっぷり入り込みました。
近年みた映画の中ではピカイチでした。
ぜひもう一回みたい。。。
映画館に行こうか迷っている方はぜひ!
特に若い方に見て欲しいです。
うちの子達も、もうちょっと大きくなったら必ず見せようと思います。
今日も寒い中、鑑定依頼ありがとうございました。
皆様のご開運を楽しみにしております。明日もよろしくお願いいたします。