堀江貴文氏に見る人生のアップダウン

田原総一朗責任編集 ホリエモンの最後の言葉 (オフレコ!BOOKS)

こんばんは。
本日も鑑定依頼ありがとうございました。
皆様のご開運を楽しみにしております。

さて、昨日、ホリエモンこと堀江貴文氏が収監されました。
彼は颯爽と現れ、一躍有名になり、時代の寵児ともてはやされましたが、
改めて調べてみると、活躍期間は2年なかったようです。

しかし、姓名判断を見ると彼の活躍期間は2008年までありました。
転機年齢は2004年 32歳の時です。
この時に何があったかと言うと、当時の大阪近鉄バッファローズ買収に名乗り、新球団設立に名乗り、
ベストジーニスト受賞。

一気に有名になり、テレビをつければ、彼が出ていました。
まさに転機となったのではないでしょうか。

そして翌2005年には、ニッポン放送買収、衆議院の解散にともなう総選挙に出馬。
2004年からの運気上昇により、公私ともに絶好調だったのではないでしょうか。

そして本来であれば、一番運気が高いはずである2006年を迎えて少しした1月16日に、証券取引法違反の容疑で家宅捜索。

以後、株価は暴落、彼の勢いも急激にしぼんでしまいました。
どうして運気がもっとも上昇していた時に一転して運気が下がってしまったのでしょうか。

以前、西谷先生が書かれていたと記憶しておりますが、2005年の年末から2006年の年始にかけて、立て続けに悪方位を取った事も原因ではないかと思います。

また、運気がよく開運体質の方は、運気が良くなった時こそ、慎重な判断や、謙虚な心を持つ事を心がけるそうです。

家相でいえば、中央の張りは1/5以下にしなければ、吉相になりません。
これは、中央(権力)にいる人は自分の手柄や役割は1/5以下だと思って、
残りの4/5は部下や周りの方のおかげであり、役割を渡さなければ上手くいかない事を示しています。

堀江さんはどうだったのでしょうか。

これは本人にしかわかりませんが、きっと2年後に現れる時は、また世間をあっと言わせてくれるのではないでしょうか(ちなみに堀江氏の次の転機年齢は2013年 41歳となります)。

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