鑑定士けんたろうです。
本命六白金星の方で今年引越しを考えている方に、めちゃくちゃおすすめの方位があります。
それは自宅からみて東北の方位です!
今年一番開運方位を取れる本命星は六白金星
2023年は本命星によっては吉方位がまったく取れない星もあります。
たとえば一白水星が本命星の方は今年(2023年2月4日~2024年2月3日)凶にならない方位は東しかありませんが、東に廻座する二黒土星は一白水星にとって相星ではないため、この方位に引越しをしても基本的には吉効果が期待できません。
そんな中、今年の六白金星は他の本命星が羨む、とても大きな吉効果が得られるのです。
2023年六白金星は6月盤で東北へ引越し!
2023年の六白金星は6月盤(6月6日~7月6日)で東北方位へ引越しをすれば、人生が数年以内に抜本的に変わる体験が期待できます。
引越しが難しい場合は海外旅行でカナダに行くとよいです。
国内旅行の場合は少なくとも4泊以上が必要になりますが、効果は引越し>海外旅行>国内旅行となります。
なぜ東北なのか?
2023年の東北は輪重吉方位という長く大きく効果が出る方位になりますが、加えて本命星六白金星だけが同会吉方位というこれまた大きな効果が期待できる吉が取れます。
わたくしも2012年に東の輪重吉方位を海外旅行で取りましたが、その後人生が大きく変わりました。
鑑定の依頼は大幅に増え、売り上げは大きく伸び、個人事業主から株式会社に。
事業は拡大し毎年過去最高益を得るに至りました(コロナで下がりましたが)。
2023年の六白金星はさらに同会吉方位まで取れるのですから、このチャンスを逃す手はありませんよ!
なぜ6月なのか?
この2つの特殊な吉方位を取るためには年盤と月盤が同じ盤でなければいけないからです。
2023年は四緑木星中宮の年ですが、この年の6月盤は同じく四緑木星中宮月となり、条件が満たされます。
且つこの月の東北は破れも廻座していないため、6月6日(推奨は7日以降)~7月6日の間にご自宅から東北に引越し(旅行)すれば、それだけで大きな吉効果を得られるチャンスを手にしたことになります。
輪重吉方位、同会吉方位とは?
わたしがこれを学んだ2011年にはまだまだ知る人が少なかった開運テクニックです。
いまでは知る人も増え、取り扱っている講座も増えてきたと思います。
当方も2014年から行っている「けんたろうの開運吉方位旅行講座」でお伝えをしているテクニックとなります。
4月にリリース予定の「けんたろうの開運吉方位講座 詳細旅行、引越し、家相編」でも詳しく紹介していますので、ご興味がある方はぜひ受講をご検討ください!
この引越しで得られる効果は?
独身者は結婚、既婚者は妊娠が期待できます。
そして出会い、結婚、妊娠はすべて感覚に従った行動が吉を呼び込みます。
チャンスを掴むために、引越し後は直感に従って行動してみてください。
そこで出会う人、物、事はご自身の人生を抜本的に変えることになります。
また、金運が大きく上がります。
この引越しをするとほぼすべての事が一度止まりますが、それはエネルギーを溜めているからです。
その後大きく動きだしていくので状況に変化があれば、それは大きな開運が近いことを教えてくれているのです。
いつ現象が出てくるかは人によりまちまちですが、特に効果が期待できる年や月はわかります。
こちらは講座で詳しく、鑑定では期待できる年や月をお伝えしています。
本命星六白金星は来る2026年に備える必要あり!
万年歴をお持ちの方はすでにご存じかもしれませんが、2026年は六白金星が北に廻座します。
所謂陥入になるのですが、この年の陥入はただの陥入ではなく、破壊も廻座する36年に一度の六白陥入となります。
この年は株価も下がり、世界経済の大きな後退があると思いますが、個人として一番厳しい本命星は六白金星となります。
しかし、2023年6月に東北に引越しをした方は、この年の厳しさが大きく和らぎます。
過去に北や一白水星の廻座方位に引越しをしている六白金星もこの年の陥入は大分和らぎます。
なんとなくピンときて、2023年の6月前にこのブログを見た方は、すでに2023年6月に東北に引越すことで得られる感がさえ始めています。
陥入については以下のブログをご確認ください。
すでにご自宅があり引越しが出来ない場合
最後にすでに持ち家やマンションを購入されていて引越しが出来ない方の場合ですが、仮吉方位と言う行動をすることにより引越しをしたのと同じ効果が得られる方法があります。
こちらは割とポピュラーになっているのですが、4月にリリースする「けんたろうの開運吉方位講座」でも取り扱っておりますので、ご興味がある方はせひご検討よろしくお願いいたします。