占い師けんたろうです。
先日、サラリーマン時代の後輩と昔話をしていたのですが、
「あ~昔、この後輩を好きだった女の子から相談を受けたな~」
「そうそう、より親しくなる方法を教えたんだっけ」
と言うことを思い出していました。
名前の呼び方を変えるだけで距離は縮まる
この相談に来た女性にお伝えした方法は、呼び方を変えてみると言う姓名判断のテクニックでした。
名前は後天的な運気を司るだけではなく、相性や考え方、行動パターン、影響を受ける人やモノなど、実に様々な要素に影響します。
そして呼び方を変えるだけで、自然と距離が縮まっていくことは皆さんにも経験があるのではないでしょうか。
たとえば、今気になる人を名字で呼んでいるとします。
それを
- ニックネームで呼ぶ。
- 名字ではなく名前で呼ぶ。
- さん付けを無くす。
- または君付けにするなどです。
菊池祥さんであれば、今まで「菊池さん」と呼んでいたものを「きくりん」と呼ぶ。
「菊池さん」ではなく「祥さん」と呼ぶ。
「祥さん」ではなく「祥」または「祥君」。
これだけで、呼ばれた人の親近感が変化します。
ただ注意点としては、親しくないの関係のうちに急に呼び捨てで呼ぶと、逆に警戒されてしますので、ある程度親しくなる事が前提ではあります。
相談を受けた女性はすぐに実践して、ほとんど会話をしていない状態から、とても親しくなりました。
自分と相性のよいあだ名に変える
名前には明確に相性があります。
ただ、単純によいわるいではない点もあり、明確に吉凶という訳ではないのですが、
仮に今、配偶者、恋人、好きな人などとの間でギクシャクしているのであれば、相性のよいあだ名に変えてしまう方法もあります。
名前というものは戸籍上ではなく、使っている名前が強く出ます。
よって、呼び方を変えるだけで相性に変化が生じます。
相性のよいあだ名とは?
相性のよいパターンは複数あるのですが、一例だけだしてみると、自分の名前と同じ段のあだ名をつけると相性がよくなります。
お名前がまきさんとのりおさんで相性がよくない場合は、のりおさんのあだ名を「あ段」で始まるあだ名に変えてしまうのです。
たとえば、のりおさんのあだ名を「~に似ているからたっちゃんと呼ぼう」。
こんな感じで名前とはまったく関係ないあだ名をつけてしまうのも方法のひとつです。
この他名前で運勢を見る方法、命名、改名して運気を引き寄せる方法など、当方の姓名判断講座で色々なことが分かります。
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