手相にあった障害線が消えた理由

占い師けんたろうです。

皆さんは手相が変わる話を聞いたことがあるでしょうか?
鑑定にお越しくださる皆様からはよく「手相は変わるんですよね?」と聞かれます。

今回は私の手にあった障害線が消えた話となります。

 

40歳台に2つ刻まれた障害線

さて、先日IPADの写真フォルダに入っている2013年くらいに撮影した、
わたしの左手の画像をみました。
そこには、4○歳と4〇歳にはっきりとした障害線が刻まれていました。

40歳台の後半に刻まれていたのは、厳密にいえば健康線なので、手術や健康に注意が必要です。

未来にある線は良い線も悪い線も現在の思考の延長で刻まれます。

つまり2013年の生活の延長線では、4〇歳と4〇歳に障害が起こる可能性があることを教えてくれる訳です。

障害線が消えた理由

現在の手相をみたところ、その流年にあった障害線がきれいに2つともなくなっています。

これは思考や行動の変化によるものです。
具体的には、食生活の変更、アルコール摂取の抑制、考え方や受け取り方の変化など。

障害線が消えたということは、現在の生活を続ければ、障害にはならないということを教えてくれています。
※実際このブログを書いた翌年から健康ドックを行い、良性腫瘍の摘出、内視鏡による大腸の良性腫瘍摘出もあり、手相や欽天四化紫微斗数が示していた大病にはなりませんでした。2022年5月追記

詳しくはこちらのブログをご確認ください。

手相の線は思考が変わることで変化する

鑑定でも恋愛や結婚をしたいとご希望になり、鑑定室にお越しいただく方が多いですが、現在の年齢の近辺にはっきりした恋愛線が無い場合は、ご自身の行動や考え方等がなにか恋愛を誘発しない状況になっていることを教えてくれています。

ということは、現在の思考プロセスや行動パターンを変えれば、薄かった線は濃くなり、無かった線は刻まれる可能性があるということです。
実際に色々な方が無かった線が出た結果、望みをかなえています。

悪い線があれば、何かを変えればよいし、良い線があれば続ければよいのです。
すべては自分の考えや行動次第です。

皆様のご開運をお祈りしております。

手相を始め、欽天四化紫微斗数、気学、タロット、姓名判断等を使い、占い鑑定をしております。

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