こんばんは。
占い師けんたろうです。
本日も鑑定依頼ありがとうございました。
印鑑が運気をあげるアイテムであることをご存じですか？
今回は印鑑についてです。
印鑑は社会運をあげるアイテム
先日書いたとおり、7年前の段階では、おばさまはお高い印鑑を購入しましたが、私は、俗に言う三文判の印鑑を使っておりました。
ほとんどの方と同様、特に印鑑には興味がなく、親が持っていた印鑑をなんとなく使っていた感じです。
しかし、その後社会運をあげるには印鑑を変えることが一番効果があることを知ることになります。
印を押す行為はその時点から責任や意思が発生します。
どんな印影になるかで自分の責任や意思が社会にどのような影響を与えるかが決まるのです。
社会運をアゲてくれる！開運印鑑の条件とは？？
昔は象牙の高めの印鑑が流行った時期もあったようですが、占いの観点で開運印鑑の条件をあげると、
- 印鑑は象牙などでもよいが柘植が一番
- 印面の八面すべてに文字が接している
- 欠けや文字が薄れていない
- 自分の意思で作成を依頼する
- 認印、銀行印、実印を揃え、且つ同じ作成者と材質
社会運を下げる 開運しない印鑑の条件とは？？
逆に社会運が弱い、持っていると運気を下げる印鑑は以下の通りです。
- 親からもらった印鑑を使うと、いらない苦労や因縁を背負う可能性あり
- 三文判を使っている人は、人生も三文の人生になりやすい
- 欠けた印鑑は運勢を下げる
- 文字の薄れた印鑑は運勢を下げる
- 印面の八面に文字が接していないと、その部分の運勢が弱い
- 認印、銀行印、実印が揃っていない
- 認印、銀行印、実印があるが、材質や作成者がバラバラ
開運印鑑を購入後の運勢変化
今まで親の使っていた印鑑且つ、一部欠けていた印鑑を使用してわたしの社会運（学生含む）は、正直大したことはありませんでした。
2006年に印鑑の重要性を知り、開運印鑑を認印、銀行員、実印のセットで作成を依頼し購入しました。
印鑑が手元に届いてからすぐに役職が昇進。
１年後、4年間望んでも叶わなかった本社への転勤が決定し、6年ぶりに東京へ引越し。
2年後結婚し、3年後子供が生まれる。
5年後にサラリーマンを辞めて独立自営業者に。
8年後に株式会社を設立し現在にいたります。
それまでなんとなくサラリーマンをしていた人生が開運印鑑購入後から激変したのでした。
印鑑は気学の盤と同じ 足りない部分を後天的に伸ばすアイテム
わたしが印鑑作成の時にお願いしたのは、社会運と結婚運の補正。
それまでの不運を考えると、見事に補正された感じはあります。
印鑑を買わなくてもそうなったのかも知れませんが、印鑑を買うという行動が運気を押し上げたと感じています。
印相は気学の方位と同じです。
上が南、下が北、右が西で左が東と言う感じです。
私の印鑑は８面すべての面が輪郭線に接してますが、特に、西南、北西、東南に文字の接地が集中しています。
- 西南 商売の継続運、妻運
- 北西 事業運、目上の引き立て
- 東南 商売運、結婚運
このように３面を充実させることで、足りなかった社会運と結婚運が上がるからです。
皆さんの印鑑はどうですか？
印鑑の影響は特に男性が影響を受けるとされてきましたが、現代は女性も大きく影響を受けます。
親など誰かが使っていた印鑑、接地面の少ない三文判の印鑑を使ってませんか？
こんなところにも開運するためのポイントがあるのです。
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